サキノ精機は、人 会社 世の中を変える一期一会の「モノづくり」を目指しています。常に時代を変え、人の生活を変えてきたのは「モノづくり」であり、私たちはその中心いると自負しています。
「モノづくり」の「モノ」とは製品(モノ)であり人(者)であり、そして物語である。ひとつの製品にも多くの人が関わり、多くの人が切磋琢磨し汗を流し、想いを込めた物語がある。その小さな一つひとつを大切にし、大きな「モノづくり」へと昇華させる事が重要であると考えます。
超高齢化社会に突入し、この国では後継者問題、人材不足など大きな問題が山積みである。この一つひとつの問題解決をサキノ精機の技術をもって解消し次世代に世界一のモノづくりを残していきたい。それがサキノ精機の使命である。
当社の現在のビジネスフローは次のとおりです。
当社の取引先様は、製造業及び機械商社であり、案件1つ1つについて得意先の要望に合わせた特別仕様となります。
産業機械の設計を自社で行います。自社での設計を行うため、量産品ではなく、施主様の要望に合わせた産業機械を製造が可能です。
設計図完成後、パーツ製造となります。パーツは自社内で製作可能なものと、外注するものがあります。当社は、一貫したもの作りを目標としていますが、一部の製品については外注製作を行っています。その際も、パーツの設計図は当社で作成・指示しています。
パーツ組立て、産業機械の製造。
施主様の立会いのもと製品確認。
立会後に産業機械の最終調整を行います。
納品先で据付工事を行います。