製缶チーム リーダー 若松 泰志

製缶工として技術をもっと上げていきたい!
そして、多くの一流職人を育成したいです。

Q.現在どのような仕事をしていますか?

お客様からご依頼いただいた単品の板金製缶部品、装置案件の架台等を120%の心響品質で作り上げます。
社内の製造工程の段取りを行い、レーザーカット、鋼材のカットを終えた材料のバリ取り、曲げ、穴あけ、溶接、仕上げまでの製作をしています。
特に、ステンレスのTig溶接を得意としています。多くのメンバーにも溶接技術を習得してもらうためにも、その人にあった教育をしています。

Q.仕事をする上で、心がけていることは何ですか?

お客様から求められている製品を想像以上の品質で製作していくこと。少しでも、喜んで頂けるように心がけています。
 また、メンバーへの指導の際には少しでも成長できるように「見て覚えろ!」ではなく、親身に寄り添うことを心がけています。

Q.仕事のやりがいはどんなところにありますか?

紙での図面が、カタチになっていくその過程が一番難しい仕事であるがやりがいを感じます。そして、一番は完成品をお客様へ引き渡し喜んでもらえることが嬉しいですね。
 また、メンバーの成長が私の想像を超えることが嬉しいです。

製缶チーム リーダー

若松君の日常